科学見聞録

ゲーム、科学etc...適当な道楽を探求して書き綴る日記。

一寸先は闇

科学って何があるかわからない。 ー

 

 

ー 近々開催される、あるフェスティバルの準備が粗方終わった後の話。

 

部活動の一環として、息抜き(?)に研究テーマを再構築してやり直そうと参考書とか読み更けていると、ふと、有名なサンドボックスゲーム「minecraft」で昔考えてみた回路の理論があった訳でして…でも、当時の知識では到底解くのも無理難題として放置した、という適当な話があったんですね。

 

ただ、

「今なら解けるんじゃね?」

っていう、半端なく適当な妄信を元に、1週間前からか、やってみた。

 

 

 

解けないんですよね、これが。

 

最初はただの、「10進数から2進数に変換する理論の定式化」っていう、数Aの頃にやったことをもっかいやり直しているだけだろうなーと考えていたら、気づけば早1週間…。

 

とりあえず、現段階で、法則性は間違いなくあると踏んで、数列の漸化式を出すという過程にまで躍り出れた訳です。

 

ここからが本題で、「一般項は何?」っていう話をして、そこから余についての規則性を定式化し、さらに……嗚呼、終わらない旅(笑)

 

ちなみに、ここまでやっていることは全て物理の電子回路での一部。数学という森に迷い込んだようです…助けを求めて、それでやっと手掛かりは見つけましたね。ただ、出口は見えそうで見えない…

 

満足行く答えがあるかはわかりません。証明するまで一寸先は闇ですから ー